2枚目


上の絵では、はるが老人たちと、ちいと同じ舟に乗って、向こうに見える島に向かっています。船頭役の一人が正面に立ち、他の人はみんな静かにたたずんでいます。しかし船頭役にはあまり特徴がありません。この集団には特別な存在はなく、この移動も日常的に繰り返される生活の一部なのでしょう。はるもすでにその雰囲気に溶け込んでいます。 それは、このシーンでイメージしたのが「祈り」だからで、祈りには宗教、風習の差を越えて犯しがたい雰囲気があるものです。 海の向こうの幻の島に、死んだ人が舟で渡って行く、といういわれが海辺の土地で聞かれると思います。この絵ではそんな象徴的な「島」と「舟」を描いています。
下の絵は、ちいが海に入っているところです。脚本の中で、ちいが海を避けているようなイメージがありました。また、ちいの身体というのは、実在しているのか、幻なのか、良く分らない存在です。 そんな彼女が水に入るとどうなるのか?水との交わりは直接的な皮膚感覚を想起させ、そこで彼女に何らかの変化が起きるのでは、と思いました。 またこのシーンには、初めてちいが意志を持って動いたという重要性があります。

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2007年08月31日

追加!“ライブ+上映会”情報

【大分】にて下記の日程で、『もんしぇん』上映とPsalmライブが決定いたしました。
ご都合の良い方は是非お越し下さい。

日程:9月29日(土)

場所:色彩レストラン ラ・コワゼット
   大分市生石(いくし)港町2-5-12

1回目
13:00―13:10舞台挨拶 主演/玉井夕海
13:10―14:40映画上映 
15:00―16:00 Psalmライブ

2回目
17:00―17:10舞台挨拶 主演/玉井夕海
17:10―18:40映画上映
19:00―20:00 Psalmライブ

料金
映画+ライブ+ドリンク 3000円
映画のみ  1500円
ライブのみ 1500円

☆席に限りがありますので、電話もしくはメールで御予約ください。
  
   097-551-3001 (Re空間)
   090-5736-7422(Re空間 神田)
   info@reku-kan.com

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