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'83年にわずか36歳で夭逝した写真家、牛腸茂雄。牛腸の写
真のまなざしは没後しだいに味わいを増し、人々の心をとらえていった。この映画は、牛腸ゆかりの地にたち、残された草稿や手紙と写
真、肉声をコラージュし、写真家の評伝でも作家論でもない新しいイメージを私たちに提示する。
「阿賀に生きる」、「まひるのほし」に続く佐藤真監督のドキュメンタリー最新作。
誰かが見た夢のような映画をねらった。牛腸茂雄さんの写真は牛腸しか人間関係が分からない私的な世界なのに私たちとも関係があるように見えてくるという不思議な世界。映画もそんな作品にしたかった。あまり難しいことは考えず、ボーッと見てもらえればうれしい。
(2000年2月13日) |
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2000年/日本
カラー・16mm/53分
モノラル/スタンダードサイズ
製作 ユーロスペース |
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